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東京アパッチについてだらだら語るブログです

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東京アパッチブースターミーティングの内容をてきとーにまとめ

Category: 2010クーラーリーグ  
ってことで、東京アパッチのブースターミーティングなるものに参加してまいりました。

東京アパッチ側の出席者は、東京アパッチの運営会社であるEVOエンターテイメントの代表取締役の山本雄一さん、そして、プレジデントという役職の、クリス・ヘザリントンさん+通訳の方と、スタッフの女性一人。

一方のブースターさんは30人弱ってところでした。


で、ここから今日の話の中であったことを、かいつまんで掲載します。
話を聞きながらパタパタ入力していたので、話の流れ的にはあっていると思うのですが、わたしの主観が入っていたりする場合もありますので、不正確な可能性があることをあらかじめご理解しておいていただければと思います。

議事という形ではなく、質疑応答に関する部分は、アパッチちゃんの公式に掲載されるという話もあったりなかったりするみたいです。



今日のブースターミーティング(以下ブスミ)のおおまかな流れはというと、

1)山本さんから自己紹介や、東京アパッチを運営しているEVOエンターテイメントの運営体制の説明

2)その後クリスさんから、自己紹介と、東京アパッチの運営に関する理念、ビジョンの説明

3)山本さんから、発表したスケジュールに関する説明

4)クリスさんからさらに理念の説明

5)質疑応答

こんな感じ。
質疑応答も含めて、午後7時から午後9時まで、きっちり時間を使い切りました。



さて、ブスミの具体的な内容にまいりましょう。

1)運営会社に関する説明(山本さん)
このへんは結構ややこしい。

簡単に言えば(以下箇条書き)

・EVOという会社(投資会社)があって、その中の一部門としてバスケットボールチームを運営するチームがある。

・そのオペレーションを行っているのが、GMのコナーさん。

・EVOの長所は、安定した長期的視点で見た経営ができる財務体制。
今までは、なかなか東京という大きなマーケットの中で、バスケットボールチームを運営していくのは大変だったが(運営会社がいろいろ変わったが)これからは一貫した運営会社の元で、長期間運営していきたい。

・今後は、マーケティング活動、PR活動というものが大事になってくる。
そういった活動を責任者として担うのが"ショーン・カメオカ"という人らしい。

・東京のオフィスにはこれまで東京アパッチを支えてきたメンバーがいて、何度も面談、グループ討議を行い、今現在は、日々仕事を一緒にしている。



もう少し細かい内容もありましたが、おおよそこういったところでした。


2)自己紹介と東京アパッチ運営に関する理念、ビジョン(クリスさん)
クリスさんは、1ヶ月ちょっと前に日本に引っ越してきて、なんせ暑かったというお話から入りました。

以下、クリスさんのお話の内容。


クリスさんの出身はニューヨークで、エール大学を卒業。
NFLで11年間プレーする中、ハーバードでMBAの単位を取得し、2008年からEVOで働いている。

EVOのオーナーである、マイケル・ラーチにとって、日本という場所が10年以上かかわりを持っている大きな意味を持つ場所で、日本の社会に恩返しをしたいというのが大きな目的。
そして、bjリーグの成長を手助けできないかと考えている。

その一環として、東京アパッチを成功に導きたい。

そのために、河内コミッショナーや、他チームの社長とあって、さまざまなアイデアを膨らませていて、コート上の戦いも重要だが、リーグ全体が発展するよう、東京という街のチームがモデルになることが重要で、東京アパッチというチームが、大きな意味を持つと思っている。

なぜ、EVOが日本のバスケットボールチームに興味を持ったのかというと、そもそもわれわれがバスケットボールファンであるからだ。
日本で、バスケットボールというスポーツを通じて、貢献できることがあるのではと考えている。

わたしたち自身が、とにかくシーズンが待ち遠しいと思っている。




そうしたところから、今現在EVOが持っているビジョンについての話がありました。


バスケットボールのレベルを運営を含めて高いものにし、それを通じて地域の皆さんと係わり合いを持っていくことを目的としている。

運営プランとしては、海外で成功したビジョン(NBA等)を日本式に変換したもので成功を収めていきたい。

コート上の話では、NBAなどでのキャリアもある優れたHCをつれてきた上で、日本人も外国人も、真のプロフェッショナルがそろっていると信じていて、チームが多くの勝利をもたらすことを確信している。

スポーツマンシップも含めて、すべておいて優れたチームを作っていきたい。

バスケットボールのもうひとつの側面は、エンターテイメント性で、ゲームに来ることが楽しくなければならない。
さまざまなファン・・・子供や家族連れ、社会人、学生、すべての種類のお客が楽しめて、真剣に応援できる・・・そんな場所をつくっていきたい。

2時間試合を楽しみ、また会場に来たいと思えるような試合を展開していきたい。
それを実現するために、演出などの分野で活躍しているメアリーさんを招聘した。

近々、キッズダンスチームといったものを発足させようとも考えている。

楽しんでいただくためには、音声や映像、照明であったりいろいろな演出ができると思うので、真のエンターテイメントを作り上げるために、配慮する。
とにかくそれぞれの分野でプロ意識の高い人を集め、それぞれが高い意識で働くことが成功への秘訣になると考えている。

そして、重要な点は、コミュニティ・・・地域とのかかわりあいだと考えている。
マイケル・ラーチ(EVOのオーナー)は非常に長い年月にわたって、日本でのチャリティ活動にいそしんできた。

当然選手たちにも、クリニック等も含めて、いろいろな活動を求めていくつもりだ。
地域の皆さんと、継続的に長くやりとりを続けていける関係を作って生きたい。

情熱を持ち、誠心誠意尽くしていこうと考え、ここまで(短い期間だが)やってきた。

非常に不安な時間を経験させてしまったと思うが、我慢強く待っていてくれたことに感謝する。

何よりも、ファンのために、リーグのために尽くそうとやってきたし、これまらもやっていくので、皆さんもそう思ってくれると信じている。




ここまで、クリスさんの理念等に関する発言です。
それに続いて、山本さんから、スケジュール、会場決定の経緯の説明がありました。


今までに話したビジョンにもあったとおり、一定の場所で安定したスポーツエンターテイメントを提供したい、それが一番大事だと考えた。

東京アパッチというのはどこに行けば試合をやっているのか、どういうチームで、どういった姿勢でバスケをしているのかということを、一貫性を持たせていきたいと思っている。

運営会社になるにあたって、すぐに変えなければと思った部分に、アリーナが一定していないということがあった。
今後成長していくためには、ここがホームアリーナだということをきちんと決め手、そこで安定した試合をみせることが重要だと考えている。

それは企業のスポンサーについていただくためにも重要で、試合会場によって見え方や導線が違うということはスポンサーを集めるために不利。

そうした考え方の中で、会場の確保ということになりさまざまな会場を見学する中、東京という大都市の中で、交通の便や、代々木第二という歴史の長い、数多くのイベントを開催してきた会場が、東京アパッチにふさわしいという熱いおもいで、確保した。

結果として(1月以降にホームゲームを集中して行うという形で)確定したが、リーグと事前に協議を行い、各チームに説明した結果、このようなスケジュールになった。

アンバランスな日程にはなってしまったが、同一会場で安定した質の高いゲームを提供したい。

選手、コーチからは、同じアリーナで開催することについて評価を受けている。

来シーズンに関しては、すでにカーリングに関する連絡を受けていて、すでに会場の確保にはしっている。

具体的には来シーズンの当初から、ホームゲームを代々木第二で開催できる方向で調整している。

来年は、今年よりもさらにすばらしいスケジュールで、少しでも質の高いエンターテイメントとバスケットボールの試合を提供できるだろうことを楽しみにしている。

今シーズンに関しては、スタートは遅くなるが、それまでに銃bん準備して、すばらしい試合を提供できると考えている。

まず、一番最初に考えているのは、どうすれば最高のレベルの試合が見せられるのか、ファンが楽しんでもらえるのかということだ。

今日集まった皆さんに理解していただきたいのは、われわれは、バスケのため、地域社会のため、ファンのため、他チーム、リーグの皆さんのため、とにかく一丸となって、bjリーグをもっといいリーグにしていただきたいと考えて(わたしたちが運営して)いることだ。

だから、楽しみにシーズンのスタートを待っていて欲しい。
ファンの大切さや、ファンに対する感謝の気持ちを持ち続けて、それをエネルギーとして前にすすんでいきたい。




ここまで、山本さんから、スケジュール、会場についての説明です。
安定的なモノを提供することを重要視しているということを繰り返し述べていたのが印象的でした。

そして最後に、クリスさんから再度コメントがありました。


今日、われわれが皆さんにお会いしている理由は、ファンの皆さんのことを認識して理解したいからだ。

日本のbjリーグの他チームのブースタークラブの会員数などを耳にするが、われわれはこの東京アパッチのブースタークラブの存在というものを特別なものとしていきたい。

東京が大好きで、世界中でも最高の都市で、プロスポーツが繁栄していくには最適のまちだと、考えている。

過去、自分がNFLに在籍していた時代、ファンという存在が自分の人生を楽しくしてくれると考えていた。
ファンの皆さんを特別なものにすることが、われわれの存在を特別なものにしてくれると思っている。

世の中には、変化、変遷があるがその中ですぐれたものを提供し、結果として最終的に皆さんに最高のものを提供するという部分は変わらない。

どのような"製品"をつくるにしても、すべてはファンの皆さんのためにやっていることだと考えていて欲しい。

皆さんの中には、われわれが得体の知れない集団だと思っているひともいると思うが、皆さんとの時間をたくさんもって、皆さんの誇りになれるような存在になっていきたいと考えている。




クリスさんのコメントの後、質疑応答に移りました。
ここからはQ&A方式で。


Q選手のメンタルケアについて

A選手は特別な存在なので、十分に安心しながら生活できなければならない。
コートから出たときにどういう生活をするのか、人生そのものについても気を配らなければならないし、安心して居心地のいい生活を続けていけるように、尽力する。


Q平日開催が非常に多く、行くことが難しい実際、昨シーズンはガラガラだった。
土日開催にこだわるべきだったのでは?そして都内にはまだ体育館があるのでは?

A計画をしている段階から、土日を望まれる方がたくさんいることが多いということは聞いていた。
その一方で、平日開催を望む声もあったことを聞いている。
週末を中心に、平日も試合を開催するという方向で調整したが、代々木第二のあいている日との兼ね合いでこのような結果になってしまった。

来年は、土日開催、週末開催(金・土)を中心に、平日にも開催していく方向で考えている。
それは、スポンサーからもそういう話があって、平日と週末、バランスよくとっていく方向で、来年のスケジュールを調整している。

代々木じゃなければできないのかということについては、いろいろなアリーナを見た中で、顧客がバスケと一体感を感じられる、交通の便、そして会場の歴史、エンターテイメントのあり方などを総合的に検討した結果、代々木第二でやるという信念をもってやっている。


Q連戦が続くことで選手へのケアは?
過去のシーチケや運営の記録等を参考に運営して欲しい。

A過去の情報を確認して、昨シーズンのシーチケを購入された方に、チーム側からコンタクトをしていく。
ブースタークラブについては、現時点で詳細を発表できないことを申し訳ないと思うが、一日も早く発表したいと思っている。

スケジュールについては、疑問が出ると思っていた。
ただ、今シーズンに関しては、決まった部分でやっていかなければならない。
しかし、子供や家族連れは土日の試合のほうが試合観戦をしやすいので、これからはバランスをうまくとっていきたい。

アリーナ、スケジュールについては、選手、コーチたちの反応としては気に入っているということだ。
ホームゲームを連戦で、同じ場所で戦えるということについて歓迎している。

選手たちのコンディショニングについては、移動方法などについても十分に考えていきたいと考えている。


Q前の運営会社がすでに確保していた会場について考慮したのか?

A一番最初に話したとおり(同じ場所で安定した運営を行うことが重要と考えていることから)仮に前の運営会社が押さえていた場所が数カ所あったとしても、それを引き継いで運営をすることはなかったとおもう。
また、運営会社間の引継ぎの内容はこの場で明らかにするものではないと思う。


Q黄色のユニフォームっていうのは?
東京アパッチには紫色を基調として、かつて、ジョーがHCをやっていてヘリがいたとか・・・様々な過去の積み重ね、歴史があるが、それをリセットするのか?リスペクトするのか?
(これはわたしの質問です)

ユニフォームについては、今シーズン、ユニフォームは3タイプある。
ホームは紫色と黄色の2タイプ、そしてアウェイは白色のあわせて3タイプ。

過去があったからこそ、今、われわれが存在しているので否定することは考えていない。
そしてその過去があったからこそ、われわれが成長していくことができる。

過去の経営陣がしていたこと、過去から現在に熱心応援してくれたファンがいることを知っていきたい。
そして、これから先、いくつか変化をすることもあるが、少しでもよい形になればと思ってやっている。

付け加えて・・・

レイカーズを目指してやっているわけではない。
これまでの東京アパッチのチームカラー3色、紫、黄色、白をチア等にも使っていく。
ただ、レイカーズのように、優勝を繰り返していきたいとは思っている。


QUMEさんについて

AUMEさんとは何度も繰り返しミーティングを持った。
UMEさんについて、才能のある人物だととらえている。
しかし、UMEさんのスタイルを変えてわれわれのスタイルに合わせることはUMEさんに対して失礼だと思った。
UMEさんとのわれわれはお互いに連絡先を教えあっているので、今後何か気づいたことなどがあれば、連絡をしあうこともあると思っている。




・・・結構はしょったつもりですが、無駄になげーなオイ・・・orz


今回のブスミは、わりとほんと大枠の話だけしなかくって、具体的にどうするの?ってところまではいきつかなかった・・・って感じです。

確かに、理念はすばらしいものがあります。
地域貢献や最高のエンターテイメント、優秀でプロフェッショナルな選手たち・・・といった、お題目は。

ただその一方で、具体的にどうするの?っていう実現プランはまだまだこれからなのでしょう。

ですので、現時点では、twitterでのリプライへのメッセージでも書きましたけど・・・

理想は高いけど実際はどうなんだろう…っていうのが率直な感想です。その高邁な理想を実現するために、具体的に誰が何をするのか…素晴らしい将軍はいるけど現場で勇敢に戦う兵隊がいないって印象を受けました。



わたしとしてはこんな感じです。


まぁ、面白そうだなってのはありますよ、うん、ほんとちゃんとできればね。
昨シーズンは、運営方針とか何がなんだかわけがわかりませんでしたけど、今シーズンはそれがすごくはっきり出ているわけで、今後チームが行う一挙手一投足について、今日話した崇高な理念にフィットしているのかどうかということを突っ込みながら、シーズンを楽しめそうだなって帰りの電車の中で思いました。

・・・わたしって性格悪いな・・・^^;


あと、その他こまごま思ったことは、また改めて、エントリしたいと思います。


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テーマ : bjリーグ    ジャンル : スポーツ


Comments

昨日はお疲れ様でした。
ブスミ、まるでこれを公式に持って行ってもいいくらい綺麗に纏めてくださってありがとうございます。

『長期ビジョンに立って成長戦略を』って言っても未来はだれもわからないもので。
それを今までのデータとか他国での成功例とか経験とかを引っ張り出して理詰めに周囲を説得していく。ベンチャー企業のプレゼンそのもの。ちょっとうすら寒くなってきたところで極めつけ『私たちは日本を東京を愛してます、バスケを愛してます』

うっわ~~~~。背中がぞくぞくしちゃった。愛の告白に…(大爆笑)。

確かに、凄いお金をかけて(あの人たちにとってはそれほどでもないかもしれないけれど(^_^;))それ以上にあの人たちの二度と戻らない時間をかけて、ある意味『新たなビジネスモデル』というやつを作り上げようとしているのは解ります。

ありがたいこと…なのでしょう。


昨日のブスミに参加して
『得体のしれない金持ち投資会社にM&Aされた倒産寸前の古い体質の日本企業の従業員』の心境でした。

『この会社のどこがいいの?この会社に大金を投資するだけのメリットがあるの?もしかしたら美味しいところだけとってあとは投資資金回収するために切り売りしてさっと逃げるんじゃないの?』
『従業員の美馬様の今までの貢献に関し感謝しまう。つきましては会社の都合による解雇という形をとらせていただきますので、一時金の支給と離職証明書(?)を持って職安に行って下さい』

なんてね…。


未来のことはだれもわかりません。そうならないように何の権限もない『従業員』は成り行きを見守っていくだけです。

ありがとうございます。
ブスミの報告ありがとうございました。簡潔でも、詳細に記述してあり、よく分かりました。

でも、シーズン開始から、2ヶ月間はホームゲームなしと言うのは、その開幕にあわせ地道にやってきた他のチームの努力をないがしろにするようで、かつ、フェアではないと思いますけどね。

お手並み拝見です。

Nak34
> ふぇーさん
昨日はおつかれちゃん。
ふぇーさんへのレスは、次のエントリとだだかぶりになりそうなので、また改めて(笑)

まー、成り行きを見守るだけだよね、ほんと。
行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず・・・でござる。


> Nak34さん
どもですー。
まぁ、こんな感じだったってことで・・・ちょっと不正確な部分もあるかもしれないので、運営側からの議事録とあわせてもらえるとうれしいです。

フェアじゃないってのはそのとおりで、これだと万が一優勝したとしても、あのスケジュールが味方した・・・ってことを言われかねないし、言われても言い返せないと思いました。

昨日のミーティングで"スポーツマンシップ"にも優れたチームを・・・ってような発言があったのですが、すでにこの時点で外れてるんじゃないかって、批判を浴びてもおかしくないのかな、とも。

そのへんを払拭するのはひとえに、これからの行動、活動次第なわけで、注意深く見守りつつ、応援できればなって思いました。
昨日はお疲れ様でした
 ノートPCまで持ち込まれた気合いの入り方に敬意を表したいです。

 自分としては今回の話、全部を信用したわけではありませんが、こういった会合を開くのはプロスポーツチームとしては大切なことですね。
先日はお疲れさまでしたー。

とりあえず当日中に情報を出したいというのがあったので(運営さんは絶対に公開しないだろうなと)PCを持ち込みました。
U-streamで公開したら面白かったのに…っとか(笑)

まあぼちぼち見ながら応援しながらってとこですねー。

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