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東京アパッチについてだらだら語るブログです

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感傷・・・08-09シーズン、最終回

Category: 4thシーズン回顧  
つれづれなるままに、今シーズンの我らが東京アパッチの戦いっぷりを振り返っております連載も、今回で最終回。
プレイオフの5月・・・っというよりは、今シーズン全体を振り返ってみたいと思います。
プレイオフについては、今更言うことでも無いです、しね。


今シーズンの我らが東京アパッチはというと、終盤の勝敗が現しているとおり、波に乗れない、一勝一敗病がついてまわったシーズンでした。

プレイオフもそうで、カンファレンスセミファイナルでは、快勝をした翌日、苦戦。
ファイナル4では、快勝をした浜松・東三河戦の後の、琉球戦の混迷。
一つ前のエントリでも書きましたが、シーズン中にやってきたことがモロにプレイオフに出てしまったと、いえるでしょう。


じゃぁ、なぜそうなったのか・・・っていうと、もちろん心の油断があったりとか、余裕を持ちすぎたという部分もあったとは思うのですが、ひょっとしたら・・・コンディション的なモノもあったのかなって、思うのです。

今シーズンは、レギュラーシーズンの試合数も52試合と増え、シーズンも10月から5月までの長丁場でした。
その中で終盤に差し掛かった3月以降、一勝一敗を繰り返したというのは、コンディションの面で、難があったのかなって、今になって感じたりして。
ファイナルの琉球戦もそうですが、快勝した翌日の二戦目、どうしてもディフェンスの足が止まってしまい、相手にいいように攻め込まれてしまっているんですよね。


ドライブインに対応できない。
パスアウトにもついていけない。
オフェンスも単調になってしまう。


その原因ってのは、精神的な面ももちろんあるのですが、二日間通してのスタミナ不足というのも、あるように、今更ながら思ったりしています。
また、ヘリコさん、ニックさんも途中で怪我をしたりして、長いシーズンを無事に過ごすことができなかったことも影響しているのかなって。
明らかに、終盤戦のニックさんのパフォーマンス、落ちていましたから・・・。

シーズン中にやってしまったことが、プレイオフになって出てしまう。
審判さんと喧嘩したり・・・とかも含めて。
そういう意味では、ファイナルのあの場で、琉球にああいう負け方をしてしまったのも必然だったのかもしれないって、今は思えます。


ただ・・・ね。
やっぱり、今も悔しいし、負けたことに対して。
来年こそはっていう気持ちもある。
・・・もうそれはかなわないことなんだろうけどね・・・今となっては・・・


とはいっても、なんだかんだいって、今シーズンは、ほんとに楽しいシーズンでした。
あんなに一生懸命何かを、誰かを応援することは無かった。
バスケを見て、笑ったりとか。
あんなに悔しい涙を流したこともなかった。
その逆に、うれしい涙を流したことも。

素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれた、選手さんたちには、感謝の二文字しかありません。
たぶん、今シーズンのことは、一生忘れないだろうな・・・






そしてその一方で・・・やっぱり触れなきゃいけないことがあります。
何度も、しつこいようですが、運営さんの問題です。
その点を総括する前に、ちょっと読んで欲しいコメントがあります。


吉田清司総監督挨拶 ~新体制について~
「2009/10シーズンの監督には坂本将康氏を招聘し、私は総監督に就任いたします。監督在任中は、ファンの皆さまの声援が最大の励みとなりました。格別のご厚情を賜りましたことに、厚く御礼申し上げます。

FC東京がプレミアリーグに昇格したことにより、チームはより高い社会的責務を果たすことが求められます。まずは、トップリーグに所属するチームとしてレベルの高いパフォーマンスを示すことが第一に必要でしょう。そのためには、練習日数や施設の確保、ステークホルダーズとの関係などの環境整備とともに、戦力補強やスタッフの整備がチームには迫られていると考えます。

-中略-

トップリーグに所属するFC東京には、“Noblesse Oblige” の精神で社会に有益なものを還元する責務もあります。チームは“私”の立場ではなく、“公”の立場にあり、バレーボール活動から得た経験や情報を広める地域貢献や普及活動にも力を注いでいかなければなりません。今後は総監督として、FC東京が保有するさまざまな資源の確保と整備、それらを有機的に連携させるマネジメントの役を担っていきたいと考えていますので、変わらぬご支援のほど、よろしくお願いします」




これは、来シーズンから、V・プレミアリーグに昇格する、FC東京バレーボールチームの吉田総監督のコメントです。
何度か、吉田さんとは何度か、お話させていただく機会があったのですが、真摯にバレーボール界のことを考えてらっしゃるんですよね。

で、わたしが吉田総監督のコメントで何に感動したかというと、明確なビジョンが示されていることです。
つまり、FC東京バレーボールチームがV・プレミアリーグに昇格したからには、トップリーグの一員として、チームは"FC東京"という会社のモノではなく、みんなのものであるという認識を持って、地域貢献や普及活動にも力をそそいでなければならないと。
Noblesse Oblige・・・貴族の身分には義務が伴う・・・FC東京バレーボールチームにはその義務があると、明確に宣言するという、ビジョンを示したことに、感銘を覚えました。



翻って我らが東京アパッチはどうだったでしょうか。
今シーズン、何らかのビジョンがあったのかどうか。
-Noblesse Oblige-だなんて、気取ったことはいわなくったって全然かまわないんです。
FC東京と東京アパッチでは、経営体力が全然違いますから。

ただ、ね。
昨シーズンまでも我らが東京アパッチには、あったと思うんです、ビジョンが。
はっきりとあったっていうか・・・わたしが勝手に感じていたっていうのかな?



はみだしものたちが、一泡吹かせてやる



ってね。
そういうカタルシスみたいなものに、わたしは感情移入、していったんです。
今で言うと、ドラマの"ルーキーズ"みたいなもんかな。
本道からドロップアウトしていった選手さんたちが必死になって織り成すストーリー。
JBLと対比される、bjの精神。
そこに、わたしは惹かれていって、ここまではまりました。

でもさ、今シーズン、何かあった?ビジョン。
何も無かったよね。
あったのかもしれないね、ひょっとしたら。
でも、わたしは何も感じることができなかった。
そんなもんは、無かったも一緒だよ。
もしあったとしたら、いかに、お金を節約するか・・・かもね。


プロスポーツってさ、過去も何度も書いてると思うんですが、存在しなくてもいいものです。
無くったって生きていくことはできます。
でも、わたしの場合は・・・ですが、やっぱり東京アパッチを見ることで救われている部分もあるし、嫌な一週間だっても、土曜日、日曜日が来ればアパッチの試合があるから・・・それまで、頑張ろうって気にもなりました。
シーズンが終われば、来シーズンまで、お仕事、頑張らなきゃなーって。
仕事、辞めたら、アパッチみにいけねーしって(笑)
そういう意味で、わたしの中では、欠かすことのできない存在になりました。


で、そこに価値を見出すためにはさ・・・嘘でもいい、バーチャルでも、疑似でもなんでもいいんだけれど"夢"がなきゃ、意味がないと思うんです。
誰が、好き好んで金払って、現実を観に行かなきゃいけないんでしょう。
そこに、夢があるから、お金払って行く価値があるから、足を運ぶんです。

今シーズンの運営さんにそれがあったか?
答えははっきりいって、NOです。

もちろん細かな点で、良くなった部分はありました。
公式サイトの更新が早くなったり、集客が増えたのもそう。
同じくらい・・・いや、それ以上に、ダメダメな部分もあったけどさ。


"貧すれば鈍する"じゃないけど、お金が無きゃどうしようもないってのはわかります。
ただ、お金をもうけるんだったら、もっと違う方法があると思うし。
それこそ、競馬の一番人気に延々賭け続けたほうがリターンはあるでしょ。
でも、そうじゃないよね、プロスポーツの存在意義って。
お金が無きゃ何も出来ないってのは当然。
でも、そこにビジョンが・・・多くの人が共感できる何かが無ければ、いくらお金をもうけられたって、何の意味もないと、思うのです。

夢が無くってもいいです。
たとえばですが、そこに集う人々が、疑似家族体験ができる、そういうのでもいい。
幸いなことに、我らが東京アパッチブースターの、そういう輪が広がりつつありますよね。
わたしは、相変わらずのはみ出し者ですが(笑)
選手さんたちと、わたしたちは家族です・・・本当の家族じゃないけど。

ジョーがお父さんで、ニックさんがお兄さんかな?
ヘリコさんは、ちょっとシャイな弟で・・・康平さんはやんちゃな・・・って感じに、ね。
4年間掛けて、その家族を作ることができたんです。



じゃぁ、その家族が崩壊したら?



行かないよね、そんな場所に。



はっきりいって、今の東京アパッチは、そうなっていっているようにわたしは感じています。
毎年恒例だった、シーズン終わってのイベントも無し。
わたしは、基本的には選手さんとお話したりとか、そういうことには興味はありません。
試合中の、選手さんたちの自己表現が好きなんです。
そこに、感情移入、するんです。


でもさ、年に1回か2回くらいは、少し選手さんにサインをいただいたりだとか・・・お酒一緒に飲んだりだとか・・・したいって思います。
だから、ブースタークラブにだって、入ってるんです。

細かいところだけど、今シーズンは、おそらく、そういうイベントも無いでしょう・・・岩佐さんにさよならを言う機会も・・・ね。



来シーズン、我らが東京アパッチがどうなっているのか、今のところは不明です。
でも一つ言えるのは、今は、何も見えるものが無く、わたしの中で、不安が大きくなっているっていうこと、です。


ほんとに、どうなるんでしょうね、我らが東京アパッチ。
こんな言葉で、今シーズンを締めることが、本当に残念でならないのですけれども、これからの来シーズンに向けての動きに注視したいと思います。


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テーマ : bjリーグ    ジャンル : スポーツ


Comments

はじめまして
はじめまして。
新参の滋賀ブースターです。
ときどき読ませていただいてました。

チームが強くなっていって、
しかも4年目ともなると、
運営・チーム編成の上でマンネリ感が出てくるのかな、
などと、最初の印象として持ちました。

去年の10月はじめてbjの試合を見て、私が驚いたことと、
なのさんが魅力として感じておられることとが、重なるところが大きいです。
 ・コートと観客席との近さ、
 ・こんなスゴイ選手(スタッフを含む)と、親しげに話できていいのだろうか(爆)
 ・なんとなく、やんちゃな雰囲気があるなぁ

つまり、非日常が間近にあって、擬似的な家族・近所づきあいみたいな雰囲気があるなという印象で、驚きでもあり魅力と感じたのです。

滋賀の場合は、会場の狭さや観客の少なさ(涙)がその傾向に拍車をかけていますが、
さすがに、ビジネスの規模が大きくなっている東京アパッチの場合には、その場にいる人たちが一緒に描ける夢、というものが希薄になっていく……そんな傾向があるのかもしれず、深い問題だな、と思います。

この”限界”に刺激を与える役割が、滋賀や来期からの京都のチーム・ブースタにもあるのかな、とか思いつつも、一つだけ提案です。

動かないならば、いっそ、こっちから動きませんか?
オフシーズンにチャリティーゲームの企画を提案してみたり(私、結構本気です)
毎回、会場付近で、前節の写真展をやるとか
……
組織化されたリーグ全体から見ると、微力な試みかも知れませんし、まして私なんてもっと微力なんですが、
長く続けるうちに、チーム・リーグから薄れていくやんちゃさを、そうやって取り戻せていけたら、と思うのです。

大きな組織力、動員力のある、東京のみなさんに、指標となるものを見せて頂きたいな、とも思いつつ、
もっと、明るいお話ができるよう、発展を願っております。
>デルタさん
コメントありがとうございます~。
わたしも何気にそちらのブログ、見てましたわ^^;

んー、マンネリだったら、まだいいんですよね。
わたし、マンネリ大好きっ子なもので。
うちの嫁とも出会ってすでに20年弱・・・偉大なマンネリ中・・・・って、そういうことじゃなく(苦笑)


なんてのかなー、大事にしていたものがガタガタと崩されていくというかなんというか。
今まで4年間かかって作り上げてきたものを壊されてしまうんじゃないかっていう悲しさ。
そういうのを、今、感じてるんですよね。
まだ、来シーズンのこと、何も決まってないので、わたしの被害妄想なのかもしれませんけれど・・・でも、今シーズンのシーズンオフ、クーラーリーグは、そう感じてしまうわたしがいます。


bjの魅力っというか、スポーツ観戦の魅力って、スポーツ本来の魅力+自分自身の周囲のコミュニティの形成みたいなものってんですかね、そういうの、あると思うんです。
同じチームをブーストすることによる、ね。
bjの場合はさらにそれが、チームだけではなくって、bj全体にまで広がっている。
このことはほんとに、素晴らしく・・・美しいことだと思います。

で、その一方で、経営的に苦しい状況もある。
そこのバランスってのはすごく大事だと思うのですけれど、わたしが思う良さの部分は、大事にして欲しいなって思います。



あー、なんか楽しそうですね(笑)
前向きなお話が出来るように頑張りましょう^^

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